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愛知県名古屋の輸入カーテン、オーダーカーテン、カーテン生地は「カーサデコ」へお任せ下さい。
カーテン選びのPOINT
カーテン選びを始める前に失敗しないカーテン選びのポイントをお教えします。
カーテン選びの流れ
ご来店からカーテンの取り付け工事・納入までの流れをご説明します。
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「カーテン・ギャラリー」としてカーサデコがコーディネートした素敵な窓辺をご紹介。
輸入カーテン生地
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第27回目 “冬の防寒とウィンドトリートメント・その工夫”

 2007年、一年間 ご愛顧頂きまして誠に有難うございました。 2008年も、皆様にご指示
いただけるよう初心を忘れず頑張って 参りますので、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、今年の第一回目(1月)は、防寒対策のウィンドトリートメントです。 1年の中でも、
最も寒さが厳しいこの時期は何かと暖房が恋しいものです。 そんなとき、外気と室内を
うまく遮断する効率の良い方法をお教え致します。

こちらは、掃き出し窓のカーテン+レース・・・そしてシャッターのように 見えるのは、“プリーツスクリーン”なのです。
ポイントは、このプリーツスクリーンをコード穴 のないタイプにすること。そして、夏の暑い日にも有効なように遮光タイプを選ぶとようでしょう!。 また、高さ寸法は床まで着くようにブレーキドラム式で、枠内に取り付けるのがポイントです。
ベイウィンドウ(台形出窓)の場合 レースは窓に沿って(カーブレールで)付いていて カーテン(厚手)は、ウッドレールのような装飾レールで吊っている場合、カーテンが壁から約10cm くらいすき間が空いてしまいます。こんな時は カーテンの両サイドにリターンをつけて、さらに寒くなった 夜だけ閉めるインビィトゥイーンカーテン(中間的な)を枠内に・・・生地は薄手でもよいので目の詰まった しっかりしたものを選びましょう。また、枠内に付けるレールはスリムな直付けタイプを!!
カーテンに裏地を付ける場合の工夫です。
カーテン(表)+遮光裏地(裏)の間にインナー カーテン(保温性のあるポリエステル)を挟むタイプ。このようにすることで、保温性はもちろんのこと、 防音効果もアップ・・・そしてボリュームアップでゴージャス感も出ます!。
 いかがでしょう?ご参考になりましたでしょうか。
今年も1年間、「カーサデコ」は“窓装飾”を中心に研究し、皆様にさらにご愛顧いただけるよう
努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
                                 (カーサデコ/スタッフ一同)    賀春
(カーサデコ・宮治)
 
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