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第29回目 “ちょっと雑学-カーテンの持つ意味”そのU(2008年03月)

 まだまだ、寒いですね!
しかし、暑さ寒さも彼岸までとか申しますので 早春の忙しい時期を・・・たまに立ちどまって、ゆっくりインテリアの事(模様替え)など考えて見てはいかがですか?

 今日は、前回に続いて雑学編です。

 「窓」英語のWindowの綴りの最初の部分は、Windつまり風で  後半のーOWはアイスランド系のauga=眼の変形であるらしい。
したがって、窓は、「風の眼」である。

また、日本語のマドも最初は「目戸」と表記されたとの説もある。
つまり、日英ともに窓には「眼」という意味を含んでいるわけで、 これは、「外を見る」という心理的機能と深くかかわっているのではないか と 思われる。

一方、日本でも、今やカーテンは住まいの中で ごくありふれた存在に なっているがヨーロッパに比べて歴史が浅いせいか そのインテリア要素 としての価値が必ずしも十分に認識されていないものの一つである。

 ヨーロッパの文化が輸入されると同時に、インテリアも入ってきたと 思われる。明治10年の鹿鳴館には今のカーテンとほぼ同じような感覚 で吊られているのが、絵画などに見ることができる。また、1902年日光金谷 ホテルにも(民間にも)カーテンとして吊られていたようです。

まだまだ、勉強不足な面もございますが一歩ずつ着実に精進して まいりますので 今後とも「カーサデコ」をよろしくお願い致します。

(カーサデコ/スタッフ一同)
 
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